万が一の時・手取り年収1000万円
30歳サラリーマンの最初の基本ライフプラン

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大手企業に勤めるサラリーマンの方が、突然なくなりました。その場合のライフプランがどうなるか、計算しました。

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一家の大黒柱が亡くなった場合のライフプランです。
万が一の時・将来手取り年収1000万円の大手企業に勤めるサラリーマンのライフプラン表

前の最初のライフプラン表はこちら

収入

旦那が万が一の時はまず、生命保険が入ってきます。終身500万円、定期3000万円の3500万円です。
次に国民年金から18歳の3月になる前の子供がいるので、792100円、と、子供二人で227900円×2名分
遺族厚生年金が約51万円。
退職金が200万円出ます。

子供が18歳までは、毎年、171万円。
1人目が18歳の3月を超えると、149万円になり、二人とも、大学に行くと、国民年金からは0になります。
変わりに遺族厚生年金51万円に、中高齢加算が奥さんが年金をもらえる65歳まで、約59万円が加算されます。約110万円。

奥さんが65歳になれば、ご自身の国民年金が79万円もらえるので、遺族厚生年金と合わせて、約130万円になります。

支出項目

住宅費・・・・生命保険で中古マンションを1500万円で買います。30年後に1000万円で立替です。

食費・・・・・月4万5千円くらいとしました。

小遣い・・・・旦那がいなくなるので、なくなります。

光熱費・・・・月4万円です。水道2ヶ月で10000円、電気7000円、ガス6000円、
       電話はインターネットも入れて、10000円、新聞4000円、携帯は全部で8000円です。
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教育費・・・・・中学から大学までは、私学です。大学は自宅外通学にしました。

保険・・・・旦那の保険は日本系の定期付き終身保険です。終身保険500万円、15年の定期保険3000万円、医療保険は入院日額5000円、成人病で更に5000円プラスでした。

衣料費・・・・収入の5パーセントにしました。靴代、スーツ代、奥さんの衣服代、子供の衣服代、と結構かかります。

自家用車費用・・・・11年ごとに2000CCの車を乗り換えていきます。

家電・・・・・年間10万円の費用をみました。格安の eMachinesのパソコンは49,800円!【ツクモ】でも、買いましょう。基本はメーカーの高い商品を買います。

レジャー費用・・・・・子連れ家族旅行の窓口へ。海外にも、ちょくちょく遊びに行きます。

その他費用・・・・結婚式のお祝い、贈答、年賀状。医者代。等、かかる費用考えて、見てください。

万が一の時・将来手取り年収1000万円大手企業に勤めるサラリーマンのライフプランのまとめ

収入に比べて支出が6100万円多いという、結果になりました。

子供が高校に行きだした頃に赤字転落です。元々収入が増えていく計画だったのに、当然増えていきません。6100万円、保険を増やすと、月々の支払が、14000円増えます。保険の負担額が250万円増えます。あるいは、倹約です。中学高校、私学を諦めれば、1600万円浮いてきます。大学を自宅通学でも、2人で800万円浮いてきます。収支を含めて、もう少し考える必要があります。

 

次は、億万長者への道・将来手取り年収1000万円のサラリーマンの保険修正ライフプランです。

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