サラリーマン30歳手取り年収320万円Aさんの最終見直しライフプラン

ライフプラン基本

住宅費
賃貸にするか
マンションを買うか
はたまた一戸建てを買うか。
お得な買い方じっくり調べます

教育費
子供の教育費についてお得情報満載

自家用車費用
維持費購入費用を考えると年80万円もの費用が・・・・・

家電製品費
この費用も結構かかります。お得な買い方満載
食費と小遣い
食費と小遣いも結構大きなウェートをしめます。倹約方法を考えます。
預金
預金、投資等について考えます。
光熱通信費
電気代、ガス代、水道代、携帯電話代、電話代、これも削減しなければ
サラリーマン30歳
年収
320万
Aさん
最初の
試算

715万円の債務超過です。
車とローンを見直した場合。
192万円のプラスになりました。
保険を無くした場合と万が一の時
最終的に見直しました。
生命保険は学資保険のみです。
575万円の預金額になりました。

ここまで、いろいろ見直してきましたが、もう少し、調整しました。

学資保険は、万が一があっても必ず、いるので、ソニー生命の18歳満期時に230万円くらい出るのを子供二人分はいります。

これで、万が一の時は、以降の保険料は要りません。

最悪、これ以外は子供にバイトで稼がす手があります。

9割以上の方は、子供が大きくなるまではなくならないので、あまり、保険を給与から、ひくよりも、その分預金することをお勧めします。

更に見直したのがこの表です。

575万円の預金になりました。


ローン比率は4分の一くらい。

また、家を買うまでは、オリックスダイレクトの1500万円のダイレクト定期に入りました。それまでに万が一になれば、中古の1500万円のマンションを買います。

万が一があっても、できる限り生活水準を落とさずに生活できるようにしました。

で、万が一の時はどうなるのか、万が一の時はどうなるか造ったのが万が一の時のライフプラン表です。

36歳の時に万が一があったときは、奥様が57歳(旦那が生きていたら60歳)に

預金は226万円まで減ってしまいます。しかし、プラスです。

なお、奥様が働けばその分はカバーできます。

これは、年収320万円という方を対象にしました。年収も上がりにくい方という、想定です。

支出を減らせば、もっと預金が出来ますし、

それは皆さんの腕の見せ所です。

年収が多い方も、倹約すれば、すぐにお金はたまります。

保険を全て無くせとはいいませんが、無駄な保険が多すぎるように思います。

やるなら、老後資金も貯められる、年利1パーセント以上ある、終身保険をお勧めします。

掛け捨ては損ですし、保険会社の利益の多くは掛け捨てから得ています。

一度、じっくりと、ライフプランを見直してください。

 

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