さて、本日は私が知る限りでお得な保険をお勧めします。
お得な基準というのは、ここまで、いろいろお付き合いいただければわかっていただいているとは思いますが、 保険料が安いか、貯まるかどうかが、基本の条件です。
まず、保険の条件順に
1.終身保険
これは、保障が一生涯続く、保険です。
東京海上日動あんしん生命の「長割り終身保険」、これが一番得だと思います。
60歳の時の解約返戻金が、利率1パーセントを超えます。 最近の銀行の、途中解約できない、期間も4から10年くらい、銀行の勝手な都合で決まり、預金者にはあまり自由がない、預金は2パーセントくらいいきますが、それ以外はこれだけ利率がいいのは余りありません。
ネックは60歳までは、途中解約すると、損すること、期間が長いことです。 大幅なインフレが来れば紙くずみたいな価値に価値になることもあるとリスクも知っておいてください。
2. 定期保険
これは、定まった期間のみ保障する保険です。期間が過ぎれば何も返ってきません。掛け捨てです。
SBIアクサ生命「カチッと定期」やライフネット生命保険が安くてお勧めです。
前はオリックスダイレクトのダイレクト定期が良かったのですが、
終身保険に、特約でつけるのもいいかもしれません。 保険料が少し安くなります。
また、家族収入保険とか、言う名前で、万が一があった時に、毎月、5万円とか10万円など、 一定額を決められた期間保障してくれる保険があります。 旦那の変わりに給与を保険会社が払ってくれる保険です。
3. 医療保険
これは、収入保障の面が強いです。
健康保険や、こくみん保険なら、基本的には、月、8万100円以上支払うと、高額医療でそれ以上の支払い額が返ってきます。 保険の適用されるものに関する限り、ある程度は保険でカバーできるので、休んでいるうちの収入保障の面もあります。 もっとも、給与が出なくなっても、1年半は給与の6割は健康保険がカバーしてはくれます。(自営業の方はありません。) だから、そんなに気にはしなくてもいいのかもしれません。
日本のサラリーマンは、優遇されています。
どうしてもという人は、全労災のこくみん共済医療タイプをお勧めです。
60歳までなら、月々1600円500円くらいは割戻金が毎年ありますから1100円の保険料で入院日額6000円、180日までの保障があります。
4.学資保険は
ソニー生命の学資保険をお勧めします。 利率が1パーセントを超えています。
子供の保障はいりません。 預金と保険の違いは、1回でも保険料を払えば、保障してくれることです。期間も20年未満ですので、一番ニーズのあるのがこれではないかと思います。
必ず返ってくる保険ですし、必要なものでもあります。 大学費用の半分くらいをみてはどうでしょうか。 お得な保険4連荘いかがでしたか。
私が今入るなら、この保険です。 もっとも、いるかどうかは皆さん判断した下さい。
参考に年収320万円のライフプランも見てください。
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