ライフプラン・保険の窓口(ホームへ)>健康保険・医療保険の王様
健康保険はサラリーマンの入っている公的医療保険です。 健康保険ほど強力な医療保険は他にありません。 健康保険は基本的には業務以外の病気やけが(業務中は労災) 健康保険の保険料は基本的に、労使折半です。 その収入(標準報酬月額)には基本給はもとより、住宅手当や残業代、通勤定期代も含まれます。 政府管轄健康保険の場合、一般保険料率は8.2パーセントなので、個人の負担は収入の約4.1パーセントです。(4から6月の給与を元に算出) 以下のページにその詳細述べます。 3割の自己負担です。 2.出産時も出ます。 約35万円。本人の場合は、休んでいる期間の産前42日、産後56日、給与の6割の出産手当金が出ます。 3.死亡時にも出ます。 4.傷病手当金 サラリーマンは傷病で欠勤したときも、1年半にわたって給与の3分の2が健康保険から出ます。 5.高額療養費(これは国民保険も同じ) 普通の所得者は月8万円以上は、国から返ってきます。 うーん、これだけあったら、医療保険はいらない?!! 7.退職した場合の健康保険の手続き・・・健康保険の任意継続にするか、市町村のやっている国民健康保険にするか、じっくり考えました。
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