医者にかかったときの3割負担・健康保険

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健康保険は、病気や怪我で医者にかかったときに、

健康保険の適用分については本人と被扶養者の医療費の70パーセントを負担してくれます。
(収入の少ない70歳以上老人は90パーセントまで見てくれます。)
市町村によっては子供の医療費がただというところが多いのですが、これは市町村や国が見てくれています。
(小学校入学までというところが多いですが、港区などは中3までただのところもあります。)
住む所によってぜんぜん違います。

この健康保険の適用の中には末期がんや難病の患者が受ける、訪問看護療養費なども含まれます。

すなわち、3割しか自己負担しなくて良いということです。

また、健康保険からは入院時の食事も1日あたりの自己負担額1700円くらい以外は払わなくて、いい仕組みです。18年の10月から上がりました。

普段外食するよりも、安くなります?

また、高度先進医療、(がんなどで健康保険が利かない、最新技術の治療を受けた時)もその特殊な治療は

全て自腹ですが、残りの保険適用分については、7割まで健康保険が負担してくれます。

次は出産手当金です