定期付終身保険を30年間続けるとどうなるか

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死亡保険金5000万円の定期付終身保険を30年間続けるとどうなるか、調べました。

定期付終身保険

悪魔の象徴のように言われる定期付き終身緒保険ですが、 日本人の80パーセントが入っているそうです。 本当か嘘かはわかりませんが。

定期付き終身保険について考えて行きたいと思います

まず、終身保険定期保険が付いているものを定期付き終身保険といいます。

簡単に言うと定期保険は掛け捨て

 終身保険は貯蓄性の保険と言う事が出来ると思います。

30歳の男性が5000万円の定期付き終身保険に入った場合

30歳の時に終身保険が200万円で10年間の定期保険が4800万円。
この定期付終身保険の保険の定期保険部分は10年更新です。

30歳の時の保険料が15000円

安いなと思っているとこの定期付き終身保険の定期部分4800万円は40歳で0になってしまいます。

すなわち200万円の定期保険のみになってしまいます。200万円では足りないので、40歳のときに4800万円の定期保険を更新'(形上は料金的に40歳のときに新たに入りなおします。)

40の時20000円。にあがります。

ま、これくらいなら、大丈夫かな、と思っていると なんと、
50歳の時に再度更新するとなんと、40000円になってしまいました。

30歳から60歳までの払い込み保険料はなんと900万円

この方が60歳まで30年間に払い込む保険料はいくらだと思われますか。

900万円にもなるんです。

プリウスが4.5台分。

下手したら中古マンションが1つ買えます。

それだけ払って、何もなければ
60歳の時には、 終身保険が200万円しか残りません。

 解約したら、解約返戻金は150万円くらいです。

なんと、750万円も保険会社に奉仕した事になります。

新車4台分です。

月々15000円でいいやと思っているとこうなってしまうんです。

いかがですか。定期付終身保険

次は実際に皆さんがどんな定期付終身保険に入っているか考えていきます。

参考に  無料の生命保険一括資料請求 もあります。良ければ、長割り終身と他社の保険の保険料の違い確かめてください。

定期付終身保険

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