共働き家庭のサラリーマンの最初のライフプラン

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共働き家庭の最初のライフプラン

共働きのサラリーマン家庭のライフプランについてじっくり考えていきます。
夫は現在30歳で手取り300万円、奥さんは27歳二人目の子供を生んだ所で、子供は2人です。
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まず、共働きサラリーマン家庭のライフプランを作成しました

給与・収入

旦那は月20万円 ボーナス時30万円。手取り年収は300万円、税金、社会保険等は省いています。
奥さんは手取り16万円、ボーナス手取り34万円です。
年収は旦那は毎年、4パーセントずつ奥さんは毎年3パーセントずつ伸びていくと想定しました。
奥さんは1年目は途中から社会復帰するものとします。
ただし、世の常のように、旦那は50歳で手取り655万円で、奥さんは47歳で439万円で頭打ちとしました。
概算金額です。
普通のサラリーマンの標準ではないかと思います。
60歳時に退職金が1000万円。奥さんは57歳で退職金が500万円とします。
65歳になってから(表の上では66歳時)厚生年金をもらい、奥さんも66歳で厚生年金をもらいます。

支出項目

住宅費・・・・35歳で2500万円ローンで家を買います。頭金300万円、1戸建ての予定。親から、1000万円くらいの資金援助ありです。定年時に残りのローンを退職金で返済。35年目に大規模改修します。

食費・・・・・外食が月に4回16000円、他は月に5万円で過ごします。

小遣い・・・・旦那と奥さんの小遣いは月3万円ずつ、かつかつコースです。5千円で月二回飲みに行ったら終わりです。

光熱費・・・・月4万円です。水道2ヶ月で10千円、電気8千円、ガス6千円、
       電話はインターネットも入れて、7000円、新聞4000円、携帯は全部で10000円です。
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教育費・・・・・まず、下の子が10ヶ月目から保育園に入れて、奥さんも働き出します。これが二人で下手すると1100万円くらいかかります。補助を受ければもっと下がると思いますが。最悪の数字を上げています。小学校は公立、学童保育に行かせて、5、6年次は塾へ。中学から大学まで私学で考えます。大学は自宅外です。全教育費で5400万円もかかっています。下手すると、家2軒分です。

保険・・・・子供保険で一人1万円。各自の保険で旦那が年2万円、奥さんは年1万円の定期付き終身保険に入っています。

衣料費・・・・月2万円、子供が中学から私学に行く時は、月2万5千円にしました。ブランドの服はこれでもなかなか買えません。子供服はスーパーの格安品を多用します。

自家用車費用・・・・5年ごとに2000CCの車を乗り換えていきます。

家電・・・・・年間15万円の費用をみました。家電は10年間使います。10年間に買うものは冷蔵庫10万円クーラー2台で20万円。洗濯機20万円。掃除機、食器洗い機、炊飯器で20万円。ビデオカメラ、デジタルカメラで10万円。パソコン20万円。DVDレコーダーで20万円。テレビで20万円。その他10万円。予備10万円。
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レジャー費用・・・・・子連れ家族旅行の窓口へ海外旅行に7回行く計画を立てました。

その他費用・・・・結婚式のお祝い、贈答、年賀状。医者代。等、かかる費用考えて、見てください。

共働きのサラリーマン家庭の最初のライフプランのまとめ

2年目で早くも破綻してしまいます。それでも何故か60歳時には6000万円の預金が出来ます。子供の小さい時の出費の多さが原因です。このまま、順調に年収が伸びたら、借金も返済できますが、それは、どうなるかは判りません。

次は、その共稼ぎのサラリーマン家庭のライフプランを修正しました

 

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