さて、日本人の死亡要因の1位にガンが君臨しています。 ガンになった時は、どうなるんでしょうか。 治療費や、入院費で月に30万円くらいは掛かるかもしれません。(3割負担で)。手術代もかかるでしょう。 しかし、基本的には、健康保険、こくみん保険が適用される分には、それぞれの保険が適用されて、3割負担になりますが、なおかつ、年収によりますが、月8万円以上の医療費は、高額療養費として、少し期間がかかりますが、返金されます。 未承認薬には、高額療養費がききません。適用外なので、その分費用がかかります。なおかつ、健康保険等もきかないので、莫大な金額になるでしょう。 ただし、未承認薬の高度先進治療を受けられる可能性は、中々限られていますし、 保険の範囲内である限り、それほど大幅な、治療費はかかりません。 月8万円を超えることは、ありません。 ガン保険の月額保険料は月々3000円以上します。 年、36000円、10年で36万円。30年で100万円です。 ガンにかかってたら、100万円下りる保険に入っていればかかれば チャラですが、かかるかどうかもわかりません。 ガン以外にかかっても、一銭も出ません。 がん家系なら、入る意義はありますが、 ガンで入院して、給与がなくなっても、サラリーマンなら、健康保険に入っていれば、給与の6割は、健康保険から、18ヶ月間でます。 月、3000円ためても、60年で100万円貯まっています。 たいした金額でなくても、ちりも積もれば山となるです。 じっくり考えて下さい。
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