さて、今まで皆さんに散々いろいろ話してきましたが、 では、実際私は何に入っているんでしょう。
保険はまったく入っていない。
いいえ、昔からの保険が結構あります。それに、私自身、たまる保険が保険に入るなら、いいとお話してきました。
ここから、時系列に沿ってお話していきます。
1. まず、結婚の時に何か保険に入れと家内に脅迫されて入った、全労災の500万円の終身共済 57歳の時に、払い込み修了。に入っています。 月々4700円くらいです。
2. 次いで外資系の変額終身500万円 これは60歳に払い込み満了。 インフレヘッジのつもりで日本株式型に入っています。一時期は大幅なマイナスでした。変額は解約返戻金とプラスアルファが変わってくるだけで、死亡した時は最低500万円は保障してくれます。
3. これにプラスして、万が一があったときは、私が生きていたら、60歳まで毎月5万円、家族に入る保険に入っています。これが合計1万円と少し。
4. それとワハハ21の60歳払い込み満了、日額5000円の終身医療保険です。 これは当初年50000円、入院しなかった場合、5年ごとに、年額約5000づつ保険料が安くなっていく保険です。
家内は日本系の20の時に入った、1200万円の終身保険、60歳払い込み満了に入っています。日額医療5000円付です。 これは利率のいい時に入っているので、その保険会社の必死の転換構成にも、まったく、触れさせていません。
利率のいい保険は、営業やっている時も、私自身は、そのまま、続けるように、お勧めしました。
全部で月3万円くらいです。
それ以外に学資保険が月2万円ずつあります。これは利率一パーセント以上あります。
うーん、典型的な保険貧乏かもしれませんが、
インフレが来ない限りは、60歳時解約時には、払い込んだ金額位は、解約しても、返ってくる筈です。
学資保険は、どの道、生きていても、いる保険ですし、ただし、 医療は全労災の医療タイプをお勧めします。
人それぞれですが、参考にしてください。
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