労災について 労災はサラリーマンが、業務上、あるいは通勤による、負傷や病気、障害、死亡時に出ます。 サラリーマンは基本的に入っているものです。 休憩時間等の事故などは、業務に関係していたかどうか、あるいは設備の管理状況等、で、出る出ないが決まるそうです。疑問点があれば労働基準監督署に聞いてください。 これは国の保険です。 通勤時ですが、門を出たところから、会社までの合理的と認められる経路上で、自動車にひかれたとか、駅の階段から落ちたは認められますが、けんかをして、怪我をした等は、基本的に認められません。 だから、飲んで帰るときに、足が絡んでコケテ、怪我をした等は、労災は出ません。 出張中の場合は、飲食、宿泊に関して、起こった災害でも、通常伴う、範囲内であれば、認められます。 基本的に保険料の全額を事業主が払うので、すべての労働者(アルバイト、不法就労の外国人等含む)が含まれています。 事業主は基本的に入れませんが(労働者の保険だから)、中小事業主等は雇っている労働者が少ない場合は任意で加入出来ます。 |